Zoom Flight V |
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1996-97シーズン、Dallas Mavericks(当時)のJason Kiddモデルとして作られたバッシュです。企画時点ではKiddの背番号は「5」だったため、このネーミングとなりましたが、KiddのPhoenix Sunsへの移籍により Fiveの意味がなくなってしまいました(Suns時代は背番号32)。元々はそのようなバッシュでしたが、日本では田臥勇太選手が長年愛用していたバッシュというイメージのほうが強いと思います。
Zoom Airを搭載した軽量モデルですが、一番の特長はソールのいぼいぼだと思います。このいぼいぼが想像以上に床を捉えてくれるため、ストップの良さを提供してくれます。また機能性はないと思いますが「目玉」も大きな特長です。Kiddのロゴもさりげなく入っており、一味違うバッシュにできあがっています。 | ||
Zoom Flight Vの履き心地ですが、田臥選手が長年愛用するだけあり、とても軽くて履きやすいです。多少足首のサポートが低い気がしますが、速く走れる気がします。バスケマニアとしてはこのバッシュははずせない!ということで2回目の復刻の時に久々にお店に並んで購入しました。なんとなく活躍ができそうな気がしてしまうのが不思議です(ミーハーなだけですが…)。 | ||