Jordan Melo M12 |
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2016年リオ五輪で、USA代表#15 Carmelo Anthonyが履いたSignatureモデル。2015-16シーズンに着用していたモデルをリオ五輪でも引き続き履いたバッシュになります。
アッパーにはエンジニアードメッシュとレザーを組み合わせて使い、軽量性、通気性、サポート力を提供。クッショニングにはZoom Airを採用し、FlightSpeedテクノロジーが反発力を生み出すことで、一歩目のステップに爆発力を与えます。またヒールにフォームパッドが備わることで、サポート力を向上しています。 リオ五輪に向けて、この白×紺と白×青、青×白のカラーを着用していましたが、レギュラーシーズンではKnicksカラーなど各種モデルを履いていました。 | ||
Jordan Melo M12の履き心地ですが、FlightSpeedとZoom Airの組み合わせってことでまずまずの感触。ですが、これ一回目に履いた時は「すごく履きやすい!最強かも」と思ったのが、履くたびに「そうでもない?」と段々印象が下がっていく、という珍しいケースでした。ケガしそうな感じは一切ない、良いバッシュですけど、ワクワク感が若干薄めです。 | ||