2016年リオ五輪で、USA代表#10 Kyrie Irvingが履いたSignatureモデル。2015-16シーズンに着用した人気モデルを、オリンピックの舞台でも継続着用しました。
Hyperfuse構造のアッパーで、通気性、軽量化、耐久性の三つを提供。また足中央部の大きなストラップが固定性を強化します。ストラップは通常、内から外に締めるので、逆パターンは珍しいです。
クッショニングには、Phylonミッドソールと後足部にZoom Airを搭載。そしてKyrieシリーズの特長である、アウトソールの曲線パターンが、横方向へのスムーズな移動を可能にします。
カラーリングは様々なイベントに合わせて多種多様なモデルが発売されましたが、リオ五輪では、Homeユニフォームの時は白×赤を、Awayユニフォームの時は紺×白×赤のモデルを着用しました。USAカラーとして、白ベースにストラップが青のモデルが発売されましたが、当人はこれを履いておらず、しょうがないのでNIKEiDでAwayカラーに似たものを自作しました。靴紐のNavyは選択できなかったため、HyperDunk 2014から借用することで着用カラーに近づけています。
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