Kyrie 2 
メーカーNIKE
履いていた選手Kyrie Irving
履き心地★★★☆☆
重さ405g

      2016年リオ五輪で、USA代表#10 Kyrie Irvingが履いたSignatureモデル。2015-16シーズンに着用した人気モデルを、オリンピックの舞台でも継続着用しました。

Hyperfuse構造のアッパーで、通気性、軽量化、耐久性の三つを提供。また足中央部の大きなストラップが固定性を強化します。ストラップは通常、内から外に締めるので、逆パターンは珍しいです。
クッショニングには、Phylonミッドソールと後足部にZoom Airを搭載。そしてKyrieシリーズの特長である、アウトソールの曲線パターンが、横方向へのスムーズな移動を可能にします。
カラーリングは様々なイベントに合わせて多種多様なモデルが発売されましたが、リオ五輪では、Homeユニフォームの時は白×赤を、Awayユニフォームの時は紺×白×赤のモデルを着用しました。USAカラーとして、白ベースにストラップが青のモデルが発売されましたが、当人はこれを履いておらず、しょうがないのでNIKEiDでAwayカラーに似たものを自作しました。靴紐のNavyは選択できなかったため、HyperDunk 2014から借用することで着用カラーに近づけています。


Kyrie 2の履き心地ですが、外履きで履くだけだとあまり特色を感じられず仕舞いでした。このアウトソールの曲線パターンを感じたかったんですが、やっぱバスケで履かないとわからないですね。でもこのトランスルーセントのソールは素材がもげるという説もあるようですし…あとストラップ周りが色々とボロボロになるのは結構履くときに気を使いました。もうちょっと頑丈なほうが安心して履けるような気がします。  

 

 

Last Update : 2017.02.03 inserted by FC2 system