アッパーにはEngineered Meshを採用して通気性の向上を実現し、さらにFlywireテクノロジーを用いて軽量化を図っています。クッショニングにはLunarlonを搭載し、やわらかいクッショニングと反発性を提供しています。Kobe 9シリーズはHighカットモデルとLowカットモデルがリリースされ、なおかつEliteモデルも発売されており、選手の好みによりHigh/Lowそれぞれ多く利用されました。
カラーリングは、High/Low/Eliteそれぞれ大量のカラーがリリースされましたが、USAカラーはリリースされませんでした。しかしNIKE iDも展開されていたため、DeRozanが履いていた白×紺×赤も作ることが可能となりました。またW杯ではHomeカラーのユニフォームの時はこのカラーを、Awayカラーのユニフォームの時は、紺×白×赤のカラーのKobe 9を着用していました。