Zoom Kobe 5 
メーカーNIKE
履いていた選手Kobe Bryant, Lamar Odom, Derek Fisherなど
履き心地★★★★☆
重さ310g

      2009-10シーズン、NIKEの契約選手であるLos Angeles LakersのKobe Bryantの着用Signatureモデル。2010年トルコ世界選手権用に作成されたモデルになります。

つり橋のデザインが元になった「Flywire」テクノロジーをさらに進化させた「Skinwire」テクノロジーを用いて、前作のZoom Kobe 4よりさらなる軽量化を実現しました。フォアフット(前足)部、ヒール(後足)部それぞれにZoom Airを搭載。前作に引き続きLowカットモデルの採用を行っています。
色はシーズンを通して多色展開され、黒×紫×黄、紺×白×黄(Chaos)、黒×白×黄、赤×黒(All-Star)、白×黄×紫、白×水、黄×黒(ブルース・リー)、黒×青(Dirk Knight)などが発売されました。またNIKE iDでの展開も行われ、NBA選手も含め多くのNIKEユーザが配色を楽しみました。
当カラーの白×紺×赤はトルコ世界選手権のために用意されたTeam USAカラーですが、残念ながら本人は出場せず、幻のTeam USAカラーとなってしまいました。


Zoom Kobe 5の履き心地ですが、さすがZoom Kobeという履き心地。この軽さはもう普通の重量のバッシュは履けなくなります。クッショニングのやわらかさも十分で、バスケでは履いてませんがかなり重宝しています。  

 

 

Last Update : 2011.12.07 inserted by FC2 system