Zoom Kobe 4 
メーカーNIKE
履いていた選手Kobe Bryant, Trevor Arizaなど
履き心地★★★★★
重さ340g

      2008-09シーズン、NIKEの契約選手であるLos Angeles LakersのKobe Bryantの着用Signatureモデル。2008年北京五輪での金メダル獲得を祝うスペシャルモデルになります。

つり橋のデザインが元になった「Flywire」テクノロジーを利用し、驚異の軽量化と小型化を実現。ヒール(後足)部にはZoom Airを搭載。最大の特長としてLowカットモデルの採用を行っています。
色はシーズンを通して多色展開され、黒×紫×黄、白×黒×紫、黒×白×黄、赤×白(All-Star)、紫×銀、灰×水、白×金×紫などが発売されました。またNIKE iDでの展開も行われ、多くのNIKEユーザが配色を楽しみました。
この金×紺×赤のモデルは、北京五輪の金メダル獲得お祝いモデルになり、通常のモデルと仕様が異なる箇所があります。まずインナーが金メダルのデザインになり、「08-24-08」(決勝戦/金メダル獲得の日)が印字されています。またヒール部に背番号が刻印されていますが、通常モデルは「24」のところ、このモデルはTeam USAでの背番号「10」が刻印されています。


Zoom Kobe 4の履き心地ですが、素晴らしく軽くて衝撃の感触でした。まずLowカットでこんなにプレーできるのかという安定感。足首周りの素材を厚くすることでこんなにも安定するのかと驚きです。クッショニングも良かったので、これも長く履いています。  

 

 

Last Update : 2011.12.07 inserted by FC2 system