HyperDunk 2016 Flyknit 
メーカーNIKE
履いていた選手Paul George
履き心地★★★★★
重さ380g

      2016年リオ五輪で、USA代表#13 Paul Georgeが履いたバッシュ。恒例のHyperDunkをFlyknit加工したモデルになります。

ソックスのようなFlyknitアッパーが、通気性、伸縮性、サポート力が求められる部分をシームレスに一体化。Flywireケーブルが足中央部をしっかり固定して、自然な動きを可能にします。クッショニングには、Full-Length Zoom Airを搭載。またPhylonミッドソールがやわからいクッショニングを提供します。

カラーリングは、USA代表カラーとしてこの白×紺×赤と白×赤がPaul George用に準備されましたが、その他には、白×灰×黒や黒×橙×黄や、青だけ、黒だけのモデルも発売されました。


HyperDunk 2016 Flyknitの履き心地ですが、さすがHyperDunkと言える素晴らしいバッシュでした。クッショニングは柔らかく快適。Flyknitは履きづらさ、締めづらさはありますが、軽いですし通気性も良いように思います。足首まで伸びている部分はどこまで貢献しているのかは正直わからず、Lowカットモデルのバッシュを履いている感覚でしたが、捻挫する怖さは感じませんでした。  

 

 

Last Update : 2015.01.01 inserted by FC2 system