HyperDunk 
メーカーNIKE
履いていた選手Kobe Bryant
履き心地★★★★★
重さ370g

      2008年北京五輪で、USA代表#10 Kobe Bryantが履いたSignatureモデル。背番号#10が親指の付け根あたりに刺繍されています。

つり橋のデザインが元になった「Flywire」テクノロジーを利用し、驚異の軽量化と小型化を実現しながら、中足部と足首を安定化しています。フォアフット(前足)部には軽量かつ強力なレスポンスを備えた新しいクッショニング・システム「Lunarlite Foam」を、ヒール(後足)部にはZoom Airを搭載。
色は白×黒(USA#10)、赤(Yiモデル)、黒×青、白×金、白×黄×紫、黒×紫×黄が市販され、海外ではチームカラーが展開されました。北京五輪モデルとしては、白×紺×赤のUnited We Riseモデルの他に、Friendlies Packとして蛇(ブラックマンバ)をイメージした白×黒×赤なども限定発売されています。


HyperDunkの履き心地ですが、まずクッショニングについて新技術「Lunarlite Foam」について、腰が悪い私でも違和感なくプレーができるほど十分なクッショニングが提供されています。そしてこのバッシュ最大の売りですが、軽いというのは最大の長所です。やはり疲労感は低くなると思いました。グリップも問題なくストップも良し。一番最初履いたとき、足首から先と足首より上が別に動くのが少し気になりましたが(斜めのカットが大きい)、捻挫をしそうな感覚はなかったから大丈夫だと思います。履き心地良いです。  

 

 

Last Update : 2008.11.09 inserted by FC2 system