Air Jordan 7 Retro 
メーカーNIKE
履いていた選手Michael Jordan, Carmelo Anthony
履き心地★★☆☆☆
重さ480g

      1992年、バルセロナ五輪の時に、Michael Jordanがドリームチームでプレーしたときに履いていたモデルの復刻版です。誰もが欲しがった伝説のバッシュ、Jordan-Barkley世代の私たちには非常に懐かしいモデルが、12年ぶりに2004年アテネ五輪で復活となりました。
アテネ五輪ではCarmelo Anthonyがさりげなく履いていましたが、そんなことはほとんど話題にならず、伝説のモデルの復刻版ということで、発売後即完売という爆発的な売れ行きを見せました。

オリジナルモデルは、1991-92シーズンにChicago BullsでのJordanが履いていたモデルでした。白や黒、グレーのモデルが一般発売されましたが、オリンピックに向けて白×青×赤のカラーが発売となり、ヒールにはUSA代表の背番号「9」が刻印されています。オリジナルと復刻の違いとして、「9」の傾きの向きが違うようです。オリンピックカラー以外は「23」が刻印されています。


Air Jordan 7の履き心地ですが、当時のテクノロジーをそのまま再現させていることもあり、最近のAIRやZoom AIRに慣れきっている私には少々クッショニングに物足りなさを感じました。しかしそんなことが気にならないほど、とにかく持っていたいという伝説の一足だと思います。ちなみに私は外履きとしてしっかり履きました。  

 

 

Last Update : 2007.05.13 inserted by FC2 system