Air Jordan XIX 
メーカーNIKE
履いていた選手Lamar Odom, Amare Stoudemire, Carmelo Anthonyなど
履き心地★★★★★
重さ460g

      2004年、アテネ五輪の時に、Lamar OdomやAmare StoudemireがUSA代表でプレーした時に履いていたバッシュ。USA代表モデルとしての売り出しはしてませんが、五輪で履いてたので自分的にUSAモデルです。

Air Jordanシリーズの19作目として発売されたモデルです。Full-Length Zoom Airに、さらにヒール部にダブルスタックZoom Unit採用と、最高級のクッショニングを誇ります。細いシューレースを採用し、全面的にメッシュのシューレースカバーを採用しているのも当モデルの大きな特徴です。ちなみにシューレースカバーを取った「Air Jordan XIX SE」というバッシュがシーズン後期に発売されています。
カラーリングは通常モデルの白×銀、黒×赤の他に、地域限定モデルとして、白×紺×赤(EastCoast)、赤×白(MidWest)、黒×白×黄(WestCoast)などが発売されています。なので当モデルはEastCoastモデルです。


Air Jordan 19の履き心地ですが、普段履きではありますが、クッショニングはかなり最高です。ただシューレースカバーという余計なパーツがあるため、重さはそれなりの重さと思います。また見た目がかなり派手なのがコーディネイトに苦労しますが、バッシュとしては良い出来なのではないでしょうか。ただ短い靴下を履いていると、シューレースカバーの上部にスネを攻撃されます。  

 

 

Last Update : 2011.12.07 inserted by FC2 system